家で楽しむコーヒー

希少なマラウイ産のコーヒーを取り寄せて飲んでみた!ウォームハーツなら全額寄付できます!

2020年8月4日

 

マラウイ産のコーヒーを飲んだことがありますか?

マラウイ共和国ではゲイシャ種など高品質な品種を生産しているのですが、日本ではめったにお目にかかれません。

今回は私がマラウイコーヒーを購入して飲んでみました‼

 

この記事の内容

  • マラウイ共和国ってどんな国?
  • マラウイコーヒーの特徴を解説
  • マラウイコーヒーの味をレビュー
  • WARM HEARTS COFEE CLUBで購入した理由
  • マラウイコーヒーの購入方法

 

マラウイコーヒーについて知りたい方、マラウイコーヒーを飲んでみたい方の参考になればと思います。

日本で飲まれているコーヒーの99%以上が外国産の豆を使用しています。

そのコーヒー豆がどんなストーリーを経て自分の手元にやってくるのかを知ると、不思議と味わいも変わってきますよ♪

 

マラウイコーヒーの特徴

マラウイコーヒーとはどんなコーヒーでしょうか?

まずは生産地の概要とコーヒーの特徴から見ていきましょう!

 

マラウイ共和国について

マラウイ共和国の地図

マラウイ共和国はアフリカの南東部にある内陸国。
面積は北海道と九州を合わせたくらい。人口は1862万人(2019年)。国土の20%をマラウイ湖という湖が占めています。

イギリスから1964年に独立。
独立後は他のアフリカ諸国のように内戦や対外戦争が起きなかったことから“The Warm Heart of Africa”(アフリカの温かい心)と呼ばれています。

最貧国の一つで、世界銀行によると2019年の1人当たり国民所得は380米ドルで世界ワースト2。
主な産業は農業で、タバコ、メイズ、紅茶などが名産。しかしインフラ整備が遅れているため生産性が低く、自然災害も多い国です。

国土のほとんどが高原で降水量が多く、コーヒーの木の栽培に適した土壌・気候です。

人口問題を抱えており、1962年に295万人だったのが2019年には1862万人に増加。
人口の45%が15歳以下で食料不足や就学率の低さが深刻です。

平均余命は52.9歳(日本は82.6歳)。

マラウイの子供10人のうち5人は栄養失調です

このようにマラウイは非常に貧しい国ですが、2011年の東日本大震災の際には日本に支援を提供しています。本当にWarm Heartを持った国ですね。

マラウイからコーヒーを買うのは様々な視点から意義深いことだと思います。

 

マラウイ共和国のコーヒーの歴史

マラウイのコーヒー産業の歴史は比較的浅いです。

1870年代に初めてスコットランドからコーヒー豆が輸入され、生産を開始したのは1930年代。

初めて組合が誕生したのは2007年。「ムズズコーヒー組合」という協同組合が最大で、現在は3000の小規模コーヒー農園が加入。毎年1000トン~1500トンを輸出しています。

 

コーヒー生産地と品種

マラウイはコーヒーの生産に適している環境のため、全土で生産が行われています。

ゲイシャなど高品質で希少な品種が栽培されているんですよ。

<主な品種>

  • アガロ
  • ゲイシャ
  • カティモア
  • ムンド・ノーボ
  • カトゥーラ

マラウイコーヒーの特徴は香り高く、爽やかな風味があります。

主な輸出先は南アフリカ、スイス、ドイツ、イギリス等。

日本で見かけることはほとんどない希少なコーヒーですね。

 

 

WARM HEARTSのマラウイコーヒーを飲んでみた

私もマラウイ産のコーヒーを購入し、実際に飲んでみました。

今回はウォームハーツコーヒークラブというサイトで購入しました。

 

ウォームハーツから届いたマラウイコーヒーのパッケージ

注文してから1週間ほどで届きます。

こんな感じのパッケージで届くので、不在でも郵便ポストに投函してもらえますよ。

 

私が購入したのは中深煎り(シティロースト)、中挽き。200g。送料込みで1900円。

豆の挽き方、煎り方、容量などは選択できます。

 

中挽きはほぼ粉です。

完全にペーパードリップ用ですね。

ウォームハーツコーヒークラブの中挽きの大きさ コーヒー粉

 

マラウイコーヒーを飲んだ感想

ペーパードリップで淹れました。

1回目は蒸らし、さらに少量ずつ5回に分けてじっくりと抽出するいつものドリップ方法。

 

フルーティーな香りがふわっと広がります。

味はスッキリ系。

甘さが強く、嫌な苦みや酸味はありません。上品な味わいです。

方程式化するとこんな感じ↓

強い甘み+フルーティーな香り+ほどよい苦みと酸味=スッキリ上品

公式サイトにはこの表が記載されていますが、本当にこの通りでした。

酸味や苦みが苦手な人にもおすすめできます。

私はいつもブラックですが、ミルクや砂糖を加えてももちろん美味しいと思いますよ。

 

アイスコーヒーやエスプレッソでも美味しいらしいので、いろいろな濃さで試飲してみましたが、濃く淹れるより薄めに淹れた方が美味しかったです。

甘みと香りが高いので、濃くすると苦みと酸味のパンチが効いてせっかくの上品さが失われちゃうんですよ。

粉7gに水230ccの割合がとても美味しかったです。

もちろんドリップの仕方などでも味は変化しますし、人それぞれに好みがありますから参考までに。

 

WARM HEARTSのコーヒー豆が美味しい理由

マラウイコーヒー

美味しいのには理由があります。

ウォームハーツコーヒークラブのコーヒー豆はエチオピア原産のゲイシャ種を使っているんですよ。品質はAAランク。

「おっ、ゲイシャなんだ」と思った人はコーヒー通ですね(笑)

 

マラウイ北部のミスク地方の標高2,000m地帯で生産されていて、シェードグロウン(直射日光を避けるためにバナナの木などのシェードツリーと一緒に栽培すること)、無農薬、天然肥料、間作を行っています。

生産性は低いですが、安全性の高い昔ながらの農法で育てられているんですね。

また生産元のムズズコーヒー協同組合では労働条件も守られており、国際フェアトレード認証と4C認証も受けています。

 

WARM HEARTSで購入した理由

私がマラウイコーヒーを購入した理由は他にもあります。

WARM HEARTS COFFEE CLUBで購入するとマラウイの子どもたちへ寄付ができるんですよ。

具体的な仕組みは以下の図の通りです。

ウォームハーツコーヒークラブの寄付金の流れ

コーヒーを購入すると、ウォームハーツコーヒークラブが仲介して購入金額の全額がマラウイの子どもたちの給食費に充てられます。

コーヒー豆の原価や焙煎、配送料などは国内外の企業がボランティアで支援しているため、購入額の100%が現地に届きます。

マラウイの大人たちにはコーヒー栽培の仕事を与え、子どもたちには食事を与える仕組みになっているわけですね。

 

当初、私はWARM HEARTS COFFEE CLUBを運営している「NPO法人せいぼ」がどんな活動をしているのか全く知らなかったので、調べてから購入しました。

調べて分かったのは以下のことでした。

  • マラウイ共和国の子どもたちへ給食支援を行っている
  • 収支報告を開示している(参考:平成31年事業報告書
  • スタッフが現地に足を運び、視察を行っている(参考:Story of Tony Mbose
  • 国内の様々なイベントに参画しマラウイ共和国の紹介とマラウイコーヒーの普及に努めている

寄付金を正しく届けているNPO法人だと分かったので、安心してコーヒー豆を購入できたんですよ。
私の1900円もマラウイの子どもの食事になっているはずです。

 

購入した理由はもうひとつあって、単純にマラウイコーヒーを飲んだことがなかったので飲んでみたかったんです(笑)

形としては寄付の返礼品なので期待していなかったのですが、ちゃんと品質の高いものが届いたのでビックリしました。また購入しても良いと思えるくらい美味しかったです。

 

注文方法

注文方法は簡単。

ウォームハーツコーヒークラブの公式サイトから注文するだけ。普通のECサイトと同じように購入できますよ。

 

手順①
公式サイトにアクセス

以下のリンクからウォームハーツコーヒークラブにアクセス。

 

手順②
商品(返礼品)を選択

選べるのは以下の商品。紅茶もあります。

  • マラウイコーヒー豆
    (シティローストorフレンチローストから選択可、サイズは100g~500gで選択可、挽き方は極細挽き~豆のままで選択可)
  • マラウイコーヒー粉+ドリップフィルター
    (ドリップ用の器具を持ってない人でもすぐ飲めます)
  • マラウイコーヒーお試しパック
    (お試しに飲んでみたい人はこれ500円)
  • マラウイコーヒー飲み比べセット
    (シティローストとフレンチローストの2個セット)
  • 紅茶 茶葉100g
  • 紅茶 アールグレイ茶葉100g
  • ゾンバ・パールズ・ティー45g
    (高級茶葉)
  • マラウイコーヒー+紅茶
    (コーヒー2種と紅茶2種の中から3つを選ぶセット)

 

私が注文したのはマラウイコーヒーのレギュラー(シティロースト)、中細挽き、200g、1900円。

カートに入れると以下のような画面になります。

カートに追加が完了した画面

 

手順③
カートから注文画面へ移動

カート画面を開くと以下のように表示されます。

カートの中身を確認する画面私はクーポンを持っていなかったので、「ひょっとしてどこかでクーポンコードを配ってるのかな?」と思ってググったらフィッシングサイトなどが検索結果に大量に表示されました。Google検索で探すと超危険です。

そもそも寄付なんだからクーポンをゲットしようなんて考えない方がいいです(笑)

もうひとつ注意したいのは、寄付なので購入ボタンはありません。寄付ボタンになっています。「寄付の申し込みへ」というボタンをタップしましょう。

普通にネットショッピングしているような気分になるんですけど、寄付の返礼としてコーヒー豆をもらうわけですからね。

 

手順④
注文者の情報を入力

寄付者情報や支払情報の入力画面

コーヒーの届け先や支払方法を入力します。

VISA、JCBなどの各種クレジットカードの他、代金引換や銀行振込も利用できます。

送料は無料。

 

入力したら注文完了。

以下のような完了画面が表示されますよ。

あとは待つだけですね。

注文完了画面

 

コーヒー豆は東京都中央区月島にある老舗コーヒー店ライブコーヒーで毎週木曜日に焙煎し、その日のうちに発送しています。

そのため注文するタイミング次第では到着まで1週間ほどかかることがあります。(日曜日までの申込み分を次の木曜日に焙煎)

 

こんな感じの薄い箱で届きましたよ。

WARM HEARTSのマラウイコーヒーのパッケージ

箱を開けると、コーヒー豆の入った真空袋とチラシが2枚入ってます。

WARM HEARTSのマラウイコーヒー郵便の内容物

 

開封に注意

コーヒー豆のまま注文する人は問題ないと思うんですけど、私のように挽いた豆を注文する人は開封時は飛び散らないように注意してください。

紙袋に入れられているのですが、真空処理されているので中身がパンパンなんですよ。

開封口

そっと開封しないと挽いた豆が飛び散ります。

ハサミで切ったり、そっと破るなどしてすぐに密閉容器に入れ替えましょう。

私は慎重に手で破ったんですけど、それでもちょっとだけ飛びました(笑)

横着せずにハサミを使った方がいいですね。

開封時にこぼれ落ちたコーヒー粉

 

いつものようにコーヒーを飲んでるだけで貧困の子供たちの援助になる

マラウイでは給食が1食15円。

私は1900円寄付したので、126人の子どもが1食を食べられた計算になります。126人に飯奢ってやったぜ(笑)

私にしてみれば、いつも買ってるコーヒーを今回はウォームハーツのマラウイコーヒーにしてみただけなんですが、それで子どもが飢えをしのげているんです。

マラウイ共和国の子どもたちを救いましょう

マラウイでは1000人中64人が5歳になる前に亡くなっていると聞きます。

日本に住んでいる私がいつものようにコーヒーを飲んでるだけで誰かの命を支えられるんだから、素晴らしい仕組みだと思います。

この仕組みなら誰でも簡単に乗れますからね。

ゲイシャ種のコーヒーを飲んで子どもたちに飯を奢ってあげると、自分の気分も良くなりますよ♪

 

 WARM HEARTS COFFEE CLUB 公式サイトはこちら

 

<関連サイト>

外務省 マラウイ共和国

Wikipedia マラウイ共和国

 

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